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科学者にだまされ、島に戻った人々の悲劇

2014.04.19 23:51|放射能
深刻な体調悪化のために、首都圏から自主避難せざるを
えない人たちが増えている一方で、
福島県内への帰還が進められようとしています。

放射能汚染された場所へ、住民を帰す。

こんなことが、以前にもありました。
ロンゲラップ島という、かつての楽園で。


核の難民―ビキニ水爆実験 「除染」後の現実核の難民―ビキニ水爆実験 「除染」後の現実
(2013/03/23)
佐々木 英基

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中国文学者 高島俊男氏の書評が秀逸です。

文芸春秋WEB より抜粋


   アメリカの核実験と、太平洋の小さな島に住む人たちについて、
   調べて書いた本である。
   もとはNHKのテレビ番組で、著者はそのディレクター。

   アメリカは、第二次大戦直後の一九四六年以降太平洋で、
   計六十七回もの核実験をしているのだそうだ。
   そのうち最大のものが、五四年三月、マーシャル諸島ビキニ環礁での
   「水爆ブラボー」である。

   その後現在まで約六十年間の、ロンゲラップの島民たちと、
   アメリカの政府・科学者・医師の対応が、この本の主題である。

   爆発の翌々日、アメリカ人が島へ来て、島民たちを他の島に移した。
   大量の放射能を浴びた人体の検査が始まった。
   ただし島民に放射能のことは言わなかった。
   海水で体を洗えと言っただけで、治療はなかった。

   三年後の一九五七年、アメリカは島民たちを島へ帰らせた。
   当初島にいて被曝した人と、
   その時は他の島にいて放射能を浴びなかった島民、
   合計二百五十人が帰島した。

   放射能が残っていることはわかっていた。

   当時科学者は、帰島させる目的をこう語っている。
   「住民がロンゲラップ島に帰郷することは、すなわち、
   高いレベルの放射線を浴びた人間が、ふたたび高い放射線に
   さらされるということです。これは、
   遺伝的研究をする上で、まさに理想的な状況です。」

   また「放射性物質が土壌から食物連鎖を通じて体内に入るまで
   追跡することができる。」
   放射線の臓器への影響や半減期、排出なども調査できる。

   そのために、当初の被曝者と、
   このたび初めて放射能を浴びたり食ったりする者とを、
   わけて調査した。

   島民には「島はもう安全だ。何も問題はない」と説明した。

   島でくらし始めた人々には、デキモノ、下痢、
   それに植物や動物の異変などさまざまな影響があったが、
   最も顕著なのが女性の出産である。
   頭蓋骨のない子や骨がなくて皮膚だけの子が生れる。
   ブドウのような子やクラゲのような子が生れる。

   こういう子はすぐに死ぬ。女性の95%が流産を経験した。
   これは一九五四年に被曝した人も五七年以後に被曝した人も違いはない。

   一九七五年、島民は米人医師に不信を表明し、検診を拒否した。

   八五年全島民が島を離れて他の島に移った。


   この本を読んでわたしは、
   科学者が命にかかわる嘘を平気で言うことを、
   最もおそろしく思った。

   これは、今後もアメリカと同盟してゆくほかない
   日本人も心得ておいてよいことだろう。


今の日本でも、科学者や医者は現在進行形で
命にかかわる嘘をならべたてています。
その筆頭が山下俊一氏。

  国立大学法人長崎大学理事
  副学長兼福島県立医科大学副学長(非常勤)
  日本甲状腺学会理事長
  福島県放射線健康リスク管理アドバイザー

2011年3月に山下俊一氏は福島県各地の講演会で以下のような
発言をされています。その様子はYoutubeにもアップされており
今や世界的にも有名な発言になっています。

  「皆さん、マスクは止めましょう」
  「甲状腺が影響を受けるということはまったくありません」
  「100マイクロシーベルト/時を超さなければ、
   まったく健康に影響を及ぼしません」
  「どんどん外で遊んでいい。心配することはありません」
  「水素爆発が2度、3度くり返されました。
   しかしそのときに、まったく日本の原子炉からは放射性物質は漏れ出ていません。
   それほどすごい技術力があります、それはもう間違いがないことです」
  「いまの日本人に放射性降下物の影響は起こり得ない」

こう発言された山下俊一氏、ドイツ・シュピーゲル誌のインタビュー
にはこのようにお答えです。


   シュ:研究ではどういうことを調べるつもりなのか。

   山下:被験者を3つのグループに分けます。
   原発労働者、子供、それから一般住民です。

   労働者は高線量の放射線に被曝しています。
   がんをはじめとするいろいろな疾患について、
   放射線の影響を追跡調査することが絶対に必要です。
   
   一般住民はさらに2つのグループに分かれます。
   比較的低線量の被曝をした住民と、
   比較的高線量の被曝をした住民です。

   福島県の保健福祉部では、26,000人の住民を対象に先行調査を
   行なっており、まもなく問診票の回収を終える予定です。


   シュ:どれくらいの人が被験者になるのか。

   山下:200万人の福島県民全員です。
   科学界に記録を打ち立てる大規模な研究になります。

   政府は原発事故の被害者に対する補償金について先ごろ決定を下しました。
   そうした補償プロセスを通じて、
   県外に避難している住民の方々にも連絡を取りたいと考えています。


山下俊一氏の肩書き。住民向け発言。海外メディアへの発言。

いわゆる危険厨ネットワークの中では常識ですが、
一般にはまだまだ知られていないと思うのです。

どうか大切な人に教えてあげてください。

こんな科学者や医者の言うことを鵜呑みにすると死んでしまうと。

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