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事故から28年 ママの愛 ママの努力

2014.05.01 00:02|放射能基礎知識
映像報告 「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」
Our Planet TV

MariaMother.png


15歳マリアさんのおうちの食卓。
パパは歯科技工士、ママは歯科医師なのだそう。

ママはお忙しいのでしょうが、
ジャガイモは自家栽培。
チーズや牛乳はご主人の実家で作られたものだそう。

   「マリアは肝臓が生まれつき正常に動いていないんです。
    放射能との因果関係はわからないけど。
    外で買ったものを食べると具合が悪くなるので
    自家栽培の野菜と手作りのものを食べています。」

マリアさんの4つ上のお兄さんは生後すぐに痙攣をおこして
重度の知的障害を負ったそうです。
マリアさんは肝臓障害のために死にかけたこともあり、
そして産むことができなかった赤ちゃんもいたと涙ぐむママ。

このお母さんは、チェルノブイリ事故のとき10歳でした。
1986年5月の1ヶ月間、外で式典の練習をしていました。
事故のことは知らされず。

   「かなり被ばくをしたと思う。15歳のとき、
   小さなのう胞がたくさんあることがわかったの。」

わが子が重度の障害を負ったり、
死にかけたり。
産まれなかったり。

このお母さんは、とても恵まれた人に見えるけれど、
死にたいと思うほどの辛い経験を重ねてきて、
そして今は、
マリアさんが苦しまないように、
必死の思いでジャガイモを育てている。

すべては自分が10歳のときの被ばくが原因だろうと思っても
取り返しはつきません。

被ばくさせられていない日本人はいないけど、
ほとんどの人たちが無頓着。

被ばくに無頓着な人たちすべてに、
このお母さんの経験を知ってほしい。
切り捨てられるつらさを分ってあげてほしい。

安全な食事作りのために、
こんなに努力している人がいることを
知ってほしい。

子供の給食にかかわっている人は、
この映像を見て
何か感じてくれるだろうか。

それでも政府の安全基準を妄信するのだろうか。

危機意識を持っているママたちをモンスター扱いするのだろうか。

自分で調べてみようとは思わないのだろうか。

一筆書けば苦しまないで済む子供がいるのに、
その一筆を書ける立場にあっても、
それを拒むのだろうか。

肝臓障害のある娘のためにジャガイモを育てながら
仕事もし、毎日欠かさず料理を作り続けるお母さん。

「かわいそうな人もいるんだね」
「私には関係のないことだし」
で済ませる人が
不幸な子供を増やしていく。

この日本に。
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