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2014年7月6日(日)森住卓さん講演会 1

2014.07.06 23:31|放射能
2011年3月。福島第一原発が爆発したとき、
テレビでは「水蒸気爆発だから心配ない」「原発は安全」
とばかり報道されていました。

それでも不安に思って情報収集をしていたときに行き当たったのが
OurPlanetTV 森住卓さんの取材映像。

福島原発の数十キロ先の場所でガイガーカウンターの針が
振り切れていて、
不吉なアラーム音が鳴り響いていて、
線量が高すぎて測定不能だと、
通りかかった地元の人たちに「逃げてください」と、
緊迫した様子が映し出されていました。

今日、森住さんご本人にお目にかかることができて、
「森住さんに子どもの命を助けてもらったと思っています。感謝しています」
と伝えることができました。

森住卓さんは、世界中の放射能汚染地帯、そして沖縄の高江など
基地問題を取材し続けてこられたフォトジャーナリスト。
そして今とくに注目を集めているのが放射性物質を可視化する写真です。

キラめく粒子をまとった上履き。発光するキノコ。
AutoRadioGraphy といわれる手法で撮影された写真。
1枚の作成に2-3ヶ月かかるのだそうです。

森住卓さんは、福島県に残ってがんばっておられる方々の写真も
数多く撮影してこられましたが、
それを発表することができなくなっていったそうです。

福島県でがんばっている人の笑顔を広めることが、
福島県は安全なのだと言う印象を広めることになり、
それがひいては福島県民の被ばく加担になってしまう
のではないか。

フォトジャーナリストとして、撮影した写真を発表できないという
ジレンマ。 恐れ。 不安。 葛藤。

放射性物質を可視化する写真を撮るにいたったのは、
誰にも見えないけれど、そこに存在する物質があることを
知ってほしいと思ったから。

危険を回避してもらうために。

・・・涙出ました。

発光写真のこと、もっとたくさんの方に知ってほしいと思います。

森住さんの取材活動のおかげで命を救われた人間がいることも。

311の後、まともなジャーナリストが数少ないこと、
良心的なジャーナリストほど活動費がなくて困っていることなど
少しずつ気づくことができました。

まっとうな情報を得るためには、まっとうな活動をしてくれている
独立系ジャーナリストや独立系メディアを応援するしか
ありません。

森住さんは、私たちが、私たち自身のために
応援し続けなければならないジャーナリスト。
そう確信しました。


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