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人体にたまり続ける化学物質

2015.03.31 22:14|化学物質
免疫の反逆免疫の反逆
(2012/03/01)
ドナ・ジャクソン・ナカザワ

商品詳細を見る


『免疫の反逆 自己免疫疾患はなぜ急増しているのか』
P51-52 から抜粋

どのような汚染物質がからだに侵入し、
時間の経過とともに細胞や血液には
どの程度の毒物が蓄積されるのか。

この点についてもっとも明確に示した研究が、2003年、
マウントサイナイ医科大学と環境NGOの
「エンバイラメンタル・ワーキング・グループ(EWG)」
によって行われ、平均的アメリカ人が背負い込んでいる
環境化学物質や重金属の「からだへの負担」が浮き彫りになった。

この研究には、全米各地から集められた代表的アメリカ人9人が
ボランディアで参加した。

サンプル数が少ないのは、
検査費用が恐ろしく高かったためである。

210種の物質について血液や尿を調べたところ、なんと、
被験者それぞれのからだの中から
平均91種の化学物質
見つかった。


ポリ塩化ビフェニル(PCB)
ごく一般的に使用されている殺虫剤
ダイオキシン、
水銀、
カドミウム、
ベンゼン

ほんの一例である。


誰もが日常的に経験している、ごく普通の微量の暴露でこれほど
おびただしい数の化学物質がからだの中に蓄積されている。

被験者の中には職業上、化学物質を扱った経験のある人は
一人もおらず、工場などの産業施設近くに住んでいたことの
ある人もいなかった。

それでも血液や尿からは、すでに免疫抑制作用があることが
わかっている化学物質が、平均53種類検知可能なレベルで
見つかっている。

2004年には、アトランタの疾病予防管理センターが2500人を
対象にして同様の研究を行った。
血液や尿のサンプルを採取して調べると、調査した116種の物質
すべてが、ごく微量だが見つかっている。

さらに、2005年には、一連の研究結果が世界中の
毒物学者を震撼させた。
著名な研究施設2箇所を通じて行われていた研究で、
アメリカ赤十字が採取した


新生児10人の胎児臍帯血から、
287種の産業化学物質や汚
染物質が検出された
のである。

まさに有害物質のカクテルである。

殺虫剤、フタル酸類、ダイオキシン、難燃剤、それにテフロンの
分解物。特にこのテフロンの分解物は、免疫システムに損傷を
与えることがわかっている。

この後まもなく、オランダの研究者からも同様の研究結果が
発表されている。家庭用洗剤、化粧品、家具などに一般的に
使用されている多くの化学物質が、新生児30人の臍帯血から
発見されたのである。

--------------------------------

ごく普通の生活をしているだけで
カラダの中には
毒性の高い化学物質が数百種類
あるいはそれ以上
蓄積されていくということ。

自分の家や職場の空気の質について
もっと関心を持ち、
汚さないように注意をしなければならない。

そんな時期に来ている気がします。


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