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除染は無意味。というか有害。

2015.04.22 00:13|放射能
Osendo1.png


2013年10月に福島県で住民支援活動をなさっている
方からうかがったお話を再掲します。

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南相馬市の悲鳴1 除染は無理という現場報告

フクイチ原発の北に位置する南相馬市。
Minamisouma.png

この南相馬市で除染や住民避難の支援などに携わってこられた
安心安全プロジェクトの吉田邦博さんのお話を
うかがうことができました。

まず、除染。

原発内の工事に入られたご経験もある吉田さんは、

とにかく避難するしか
ないことを
認識されていました。


ところが、国や行政による線引きが進んだ南相馬市では、
汚染度合いに大差はないのに、
避難させてもらえる人もいれば、させてもらえない人も
いるという状態になっていました。

現実問題として、
高濃度に汚染されている
にもかかわらず
そこで生活している
子どもたちがいる。
放ってはおけない。

ご自身の避難はあきらめての除染が始まりました。

実際に除染してみると、コンクリートや瓦に
しみこんだ放射性セシウムは高圧洗浄しても取れるものでは
ありませんでした。

josen1.png


土や砂は入れ替えれば線量は下がりますが、
やはりどこからか飛んでくるものが付着するので、
しばらくすると線量があがっていくそうです。

それに何より、除染して下がったという線量でさえ
現在の日本の法律では、そこで飲食をしてはいけないレベル
であったりするのです。

そこで子どもが生活しているという矛盾。

ところが、地元メディアは、吉田さんの除染活動を、
「こんなに除染をがんばっているから安心して住める」
と報道してきました。

やむにやまれない除染であること、
試験的なもの

にすぎないこと、
この線量では

避難させなければ、
と訴えているにも
かかわらず、です。


除染すれば住めるという幻想をふりまくメディア。
現行法律を無視する国と行政。

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除染によって発生した<高濃度>汚染土が積みあがった
風景が冒頭の景色。

・除染することで作業員の被ばくは避けられず

・特に善意のボランティア作業員には
健康面における追跡調査も補償もなく使い捨て

・高濃度の汚染土を包むビニール袋は
やがて破れて汚染発生源となり

・県内外を問わずこの汚染土の受け入れた
ところで二次汚染が進む

・除染は完璧にはできない上に恒久的なものでもなく、
やがてもとの線量に戻っていく

除染すれば住めるというのは幻想。
命を尊重するのなら移住しか選択肢は
ありません。

旧ソ連も除染の無意味さがわかった段階で
住民の移住を優先させていきました。
その先例を敢えて無視する日本という国。

日本のミッションは人口削減であるという意見を
トンデモ論だと笑えない状況になっています。

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