2011年3月 被ばく量をあやふやにしていった読売新聞

2015.07.19 00:02|放射能
バリバリの原発推進派 読売新聞の
2011年3月24日の切り抜き記事

110324speedi.png

2011年3月16日、明石昇二郎さんの
『原発崩壊 誰も想定したくないその日』
を読みました。

この本には、原発事故が起きたらSPEEDIの予測にしたがって
周辺住民を速やかに避難させるという段取りになっている
と書かれているのに、テレビにも新聞にもネットにも
SPEEDI という言葉が出てこない。

1週間、目を皿のようにしてSPEEDI という文字を
探し続けて、この記事を目にしたとき、
あまりのことに涙が止まりませんでした。

年間の被ばく限度量の国際基準は1ミリシーベルトです。
ほんの2週間足らずの間に、その100年から1万年に相当する
量の被ばくをしてしまった人たちがいる。

こんなことが新聞記事になっている以上、
国は多くの人たちを強制避難させるのだろうと
思いました。

ところがそうはならなかった。

そして2日後の2011年3月26日の読売新聞には
必要な情報であるはず数字が削除され、濃淡があるだけの、
よくわからない地図が掲載されていました。

それがこちら。

110326speedi.png

事故被害の実態はこうやってうやむやにされていくのかと
思うとただただ恐ろしかった。

原発事故が起これば半径数百キロが汚染されることは
チェルノブイリ原発事故で立証済み。

これからどうなるんだろう。
関東の汚染はどうなんだろう。
えもいわれぬ恐怖に苛まれる日々の
始まりでした。

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