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南相馬市からの悲鳴5 現行法違反ですよ?

2013.10.15 23:19|放射能
私たちが1時間あたりに浴びていいとされる放射線量は
0.114 マイクロシーベルト(μsv)です。
現行法の上限値です。

安心安全プロジェクトで福島県内を測定した結果の一部です。
当の文科省さえデータ改ざんを認めたモニタリングポスト値も
同掲されています。

安心安全プロジェクトのホームページ内
モニタリングポスト実態調査報告マップ(日立アロカで測定)に
くわしく掲載されています。




0.39μSv/h:相馬愛育園 モニタリングポスト値:0.243μSv/h 2012/8/31 

0.80μSv/h:大作児童遊園 モニタリングポスト値:0.562μSv/h 201

8.066μSv/h:福島県立相馬農業高等学校飯舘校 モニタリングポスト値:4.264μSv/h 2012/9/22

5.400μSv/h:小宮コミュニティセンター モニタリングポスト値:3.327μSv/h 2012/9/19


必死の除染が進められている保育園でさえ現行法上限値の3倍以上。
公園は7倍以上、高校は70.7倍、公民館で47.3倍。

伊達市小国町小国小学校のフェンス外では77μSvという値も。

子どもが過ごしていていい数値ではないと、
国連人権理事会にもこの惨状を訴えています。



このことを、もっと広く知ってもらいたいと
切に思います

数字のマジックに注意!

2013.10.16 23:16|放射能
胃のX線検査1回の被ばく量は600マイクロシーベルト(μSv)
一般人の年間被ばく許容量は1000マイクロシーベルト(μSv)
つまり、胃のレントゲン検査をした人は残り400マイクロシーベルト!

400μSv ÷ 365日 ÷ 24時間 = 0.045マイクロシーベルト

1年に1回バリウム飲んでレントゲン撮るという方も多いと思います。
すると、日本の現行法律では、1時間あたり0.045マイクロシーベルトの
被ばくが上限ということになります。

これを踏まえて読み直す、2011年3月の読売新聞記事。
endoukeigo.png


福島市は毎時0.002ミリシーベルト(mSv)だから心配ない?
0.002ってとても少ない印象受けますが、マイクロ換算すると
2マイクロシーベルト。

2μSv × 24時間 × 365日 = 17520μSv =17.52ミリシーベルト

現行法である年間1ミリシーベルトの17.52倍になります。
(2マイクロどころじゃない場所だらけの福島市。涙。)

しかも、シーベルトは空間線量です。
牛乳など体内に入れるものはベクレルで考えなければならないのに、
この方は内部被ばくをシーベルト表示されている。

マイクロ表示すべきところをミリ表示して数字を小さく見せ、
ベクレル表示すべき牛乳を空間線量ミリシーベルトで示し、
さらには医療被ばくと生活被ばくを混同させている。

悪質としかいいようがありませんが、
放射線学会の副理事長にして京都医療科学大学長のオコトバですから、
誰だって「心配しなくていいんだな」って思いますよね~。

そして2013年8月。福島県内では甲状腺ガンの子供が
18人見つかっています。
原発事故との因果関係はわからないそうです。

病気になって、苦しい思いをして、切り捨てられる
子供たちが目の前にいる。
自分で調べていかなければ命を落とす時代です。
認めたくないけど。

南相馬市からの悲鳴6 これからどうすればいい?

2013.10.17 23:59|放射能
建設会社を経営されていた吉田邦博さんは
福島原発内での作業経験もお持ちです。
被ばくがどういうものなのか、そして防御や管理の実際についても
よくご存知でいらっしゃいます。

どう考えても避難しなければならない状況だけれど、
そこに住まわされている人を見捨てるようなこともできない。

やむにやまれずの除染、線量測定、衣服のベクレル測定、
住民の避難支援など様々な活動を続けてこられた吉田さんは、
これからどうすべきかという質問に
次のように答えてくださいました。

**********************************

1. 除染よりも移住    

除染よりも移住のほうが安上がり。経済的にも合理的。
西日本の過疎対策とセットで移住をすすめるべき。


2. 福島県民に限定しない受け入れを

放射能汚染は福島県内にとどまらない。
避難の受け入れは福島県民に限定すべきではない。


3. 沖縄はどうするべきか

・福島では住民が分断されて声をあげられない状態が続いている。
沖縄から声をあげてほしい。

・沖縄も当事者。色々調べて食材に気をつける。
県が主体となって食品検査を行うことも、沖縄なら可能かも。


4. 原発労働者の使い捨てをやめる

多量の被ばくを強いられている原発労働者の
継続的な追跡健康調査が必要。


5. 裁判

大もとに切り込んでいかないとダメ。

**********************************


通常は100万人に1人といわれる子どもの甲状腺ガン。
福島では既に18人の子どもに甲状腺ガンが見つかっています。
全員の検査が完了したわけでもないのに。

これからどうしていくべきか。

吉田さんのお考えに深く賛同します。

力をあわせていく方法を考えていきたい。

あちら側 vs こちら側

2013.10.20 19:45|放射能
権力絶大の「あちら側」と市民レベルの「こちら側」

あちら側の組織は数え切れないほどありますが、
一般人の生活や健康を踏みにじるようなこと
ばかりなさっていて驚きます。

こちら側の組織は数少ないですが、
最新の統計や実測値に基づいた研究発表を行っています。
決してトンデモではありません。


あちら側
IAEA:国際原子力機関
ICRP:国際放射線防護委員会

こちら側
ECRR:欧州放射線リスク委員会


神戸大学大学院 山内知也(やまうち・ともや)教授が
ICRPとECRRの違いを分りやすくまとめられていたので
ご紹介します。


*** サイエンス・メディアセンターHPより抜粋 ***

ECRR:欧州放射線リスク委員会は、ICRP:国際放射線防護委員会の
内部被ばくの取扱において外部被ばくの結果に基づく
リスク係数を使い、臓器単位のサイズで被ばく線量を平均化
しているところを一貫して批判している。

ICRPの被ばくモデルはDNAの構造が理解される前に生み出されたもの
であるため、そこでは分子レベルでの議論や細胞の応答について
議論する余地はない。

              *** 引用おわり *** 

国際的権威。信じたいです。ラクだから。
だけど、妄信していたら命を落とす時代になってしまいました。
  

放医研 と SPEEDI

2013.10.20 20:29|放射能
放射線医学総合研究所(放医研)作成のデータに
このようなものがありました。
PDFファイルの30頁めです。

houiken.png

1歳児が0.2マイクロシーベルトの場所で12日間過ごすと
甲状腺は108ミリシーベルトの被ばく量になるという意味
・・・ですよね?

下記は2011年3月24日読売新聞に掲載されたものです。
SPPEDI情報に内部被ばく予測が加えられています。
放医研が出している数字とも一致するようです。

110324speedi.png

翌々日の26日にはなぜか数値が掲載されなくなっていました。
110326speedi.png

SPEEDIとは、原発事故があった場合に、
周辺地域の気象条件や地形データに基づいて、
放射性物質の拡散予測をするものです。

原発事故が起きた場合にはSPEEDI情報に基づいて
住民避難が指導されるはずでした。

しかし現実には、放射性物質が東日本全域へ拡散することも
フクイチ原発から福島市への避難路が
高濃度の放射能雲の通り道になることも
私たちは教えてもらえませんでした。

今、東京含め0.2マイクロシーベルトの場所なんてザラに
ありますが、それを内部被ばくに換算すると
卒倒するような数値になることは、あちら側の人たちも
よくご存知のようです。

怖いのは、こういった事実を知ろうとする人がいまだに
少ないことです。

私たちは横へ横へとネットワークを広げて、
私たち自身を守っていかなくては。
誰も守ってはくれないから。
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